能代市議会 2022-06-21 06月21日-03号
現在、特別養護老人ホーム、ショートステイ等の待機者の実員は約220人と一定の需要が見られますが、在宅サービスや地域密着型サービスの利用により対応できるケースがあることや、65歳以上の人口が減少していく見込みであること、令和4年度に定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスの開設、5年度中には看護小規模多機能型居宅介護サービスの開設を予定しており、施設等の待機者の解消についても一定の効果があるものと考えております
現在、特別養護老人ホーム、ショートステイ等の待機者の実員は約220人と一定の需要が見られますが、在宅サービスや地域密着型サービスの利用により対応できるケースがあることや、65歳以上の人口が減少していく見込みであること、令和4年度に定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスの開設、5年度中には看護小規模多機能型居宅介護サービスの開設を予定しており、施設等の待機者の解消についても一定の効果があるものと考えております
2款1項2目地域密着型介護サービス給付費6,500万円の追加は、地域密着型通所介護施設と小規模多機能型居宅介護サービス利用者の増加による給付費の増によるものであります。 同じく3目施設介護サービス給付費2,500万円の追加は、施設サービス利用者の増加による給付費の増によるものであります。 2款4項1目高額介護サービス等費1,400万円の追加は、利用者の増加による給付費の増によるものです。
第5期介護保険事業計画では、新たに小規模多機能型居宅介護サービスを盛り込んだところでありますので、利用状況を見ながらニーズを的確に把握した上で検討してまいりたいと思っております。 ○議長(髙杉正美君) 兎澤祐一君。 ○2番(兎澤祐一君) 重度の高齢者の生活支援というのは、介護を断片的に行うだけじゃなく、見守りやコミュニケーションも含む総合的な支援が求められます。
また、介護保険事業計画については、高齢者数、要介護認定者数とも引き続き増加傾向で推移することや、新たに創設されたデイサービスやショートステイ等も利用できる小規模多機能型居宅介護サービス等を見込むことにより、第三期計画における第一号被保険者の介護保険料基準額を年額五万四百円とすることとしています。